CSVメタデータファイルの作成

CSVメタデータファイルには、サムネイルやカスタムメタデータを含む標準のカンマ区切りのスプレッドシード 形式でアップロードされたビデオに関する情報が含まれます。

メタデータファイルのCSV形式は、XML形式のデータファイルに比べ、サポートしている機能が少なくなります。CSV形式は、 サムネイル(プレビュー画像)とカスタムメタデータを指定してビデオに関連付けることができます。XML形式はこれらの機能に加えて、定義された既存の広告セット名との関連付けも サポートします。

次のフィールドはCSVファイルの先頭行 (カラムヘディング)で、次の行からは実際のデータフィールドが 続きます。

カラムヘディング(フィールド名) 説明
video ビデオのファイル名やビデオがあるURL。httpsではなく、httpで始まるURLのみが許可されます。
title ビデオ名またはビデオのタイトル。
thumbnail サムネイルのファイル名、またはサムネイルがあるURL。
description ビデオの説明。
hosted_at ビデオを埋め込むパーマネントURL。リモートアセットのhosted_atプロパティの値へのマップ。
注: リモートアセット作成後、さまざまなCDNに浸透するまでに60秒程度の遅延が発生します。リモートアセット作成後、 短時間でそのアセットをリクエストすると、結果がCDNにキャッシュされてしまい、 そのキャッシュがクリアされるまで数分掛かることもあります。ベストプラクティス: リモートアセット作成後、30秒または60秒待ってから Backlot API [GET] /v2/assets/asset_id ルートで問い合わせを行い、リモートアセットのembedコード (コンテンツIDまたはアセットID)の受け取り後、 アセットの埋め込みを実施します。
flight_start_time アセットの再生可能開始時間(GMT)。
flight_end_time アセットの再生可能終了時間(GMT)。
labels 1つ以上のカンマ区切りのラベル。例:/sports,/sports/jogging.
metadata ビデオのメタデータ。メタデータのそれぞれの種類に対してカラムを持つことができます。たとえば、metadata:type_1 metadata:type_2などです。
embed_code 予約語。
id 作成したアセットの外部IDプロパティへのマップ。コンテンツIDの代わりに使用することができる、自分で定義するカスタム識別子。詳しくは、CSVまたはXMLのアセットメタデータを更新をご覧ください。

CSVメタデータファイルを生成する時には、次のことに注意してください。

  • データフィールドのテキスト値にカンマ (,)が含まれる場合、2重引用符(")でフィールドを囲んでください。
  • データフィールドのテキスト値に2重引用符(")が含まれる場合、2重引用符でフィールドを囲んで、テキストフィールドの中で2重引用符を2つ重ねてエスケープします。(例:"She said, ""Have a nice day.""")

ExcelからCSVメタデータファイルを作成している場合、自動的にエスケープ処理を行います。

CSVメタデータファイルを作成する方法:

  1. 1つ以上のビデオをアップロードします。
  2. Microsoft Excelのような表計算プログラムを開きます。
  3. 先頭行に上記したカラムヘディングを追加します。
  4. 各ビデオに行を追加します。例:
  5. CSVとしてファイルを保存します。たとえば、ファイルメニューから名前を付けて保存を選択します。ファイル形式にカンマ区切りの値のファイルタイプを選びます。
  6. 選択したアップロード方法を使用して、ビデオを同様にCSVファイルをアップロードします。FTPまたは Asperaをご覧ください。